2019ー2020稲城クロス C4 『もう穴を掘って入りたい!』とぽんすけのCK3
日時:2020年2月11日(火)、祝日
場所:稲城市北緑地公園の河川敷を利用したコース
天候:晴れ
気温:暖かく汗ばむくらい
路面:ドライ、一部砂区間あるが乗車可能
毎年(と言っても今回で2回目)参加している稲城クロスはお家から近いからスケジュールさえ合えば参加するスタイル!
今年も走りましたが。。。もうだめだめでございましたね〜
事の発端は前回参加した宇都宮シクロクロスから繋がっているのですよ。。。
まぁ、見なくても良い内容ですが貼っときますね〜
※過去記事貼り付けられるの便利!(初めて知ったww)
この時の転倒で再起不能になったSRAMレバーをShimanoレバーに交換する作業がですね。。。
何だかんだと長引いてですね。。。
仕上がったので前日と言うか当日の深夜だったという。。。
もうね、この時点でダメダメですよね〜
何となくポジション合わせて完成させたのはもうレース数時間前
目覚ましをコレデモカト!と沢山設定して寝る
今回の駐車場は前回と変わり会場近くに設定される事になった。
自由に入出庫できる公園付属の有料駐車場と大会時だけ開放する無料駐車場
ただ、無料駐車場の方は近隣住民の迷惑にならないように入出庫出来る時間が決まっていた。
有料駐車場に停めようかと思ってたけど考えが甘かった。。。
到着した時には駐車場パンパンで入庫待ちの車の列が。。。
はい、無料駐車場に入れました。
会場から歩いて5分ぐらい?なのですが、2km歩くよりは雲泥の差で助かるよ〜!
帯同してくれたこうめとまっぴーもいたからね〜
さて、まずはCK1〜3の試走からです。
ぽんすけの試走している間にイスとかテーブルを車から移動させていたら
空気圧を見て欲しくてわたくしめを探していたそうで…すまぬ!
レースは1列目からのスタート!
この面々と一緒に並べただけで今日は収穫ありだよ!
スタートはまだまだこれからなので集団にのみ込まれてしまったが、
最近はローラー練習をさぼらずにやっているので今までとは違って最後まで垂れずに走ってたと思う
頑張ってたね!
さて、やっと穴掘って入りたい方の本題です。
ぽんすけのCK3が終わってからコースが切り替えられて大人のコースの試走時間となった。。。
試走して気付いた事がある。。。
ブラケットの位置がちょと低い。。。
乗車中のバランスが前輪寄りになる。。。
でも、試走時間終了まで3〜4周走って何とか行けそうな気がした
※これが間違いだったよ!
試走後はC4Aからスタート、自分はC4B
C4Aで中1になって今シーズンからC4で走るリッキーの応援をする。
さぁ、自分の番!
スタートは5列目の一番外側に並ぶ
このコースは狭いのでスタートしてどれだけ前に出られるかが重要なので少しでもスペースが出来そうな所を選んだ。
そしてスタート!
1コーナーに対してアウト側になる土手側がめっちゃスペース空いてる!
それはそうだよね、そこ凸凹で走る所じゃないもんね!!
でも、もうそこしか見えなくなっている自分は突っ込むよね〜(笑)
めっちゃ(当社比)加速してたら凸凹にやられそうになったよね
リアがぐあって持ち上がって転けるかと思ったよね
隣に走ってた選手もビックリして一緒に笑ってしまったよ
でも、そのお陰でかなりジャンプアップ出来たはず。。。
そして、唯一の砂区間
ここは試走時に乗車でクリア出来たので行くつもりだったけど
スタート直後は混雑しているなぁ〜って前を走ってる選手が落車した
降車してその横を抜けて行き砂区間を抜けて乗車して行くぞ!!
と思ったら落車した???
なぜ、落車したか分からないけど落車した
後続が沢山いるポジションで落車すると怖いのね
落車して振り向くと自分目掛けて向かってくるのよ。。。(みんな先を急ぐんだから当たり前、落車してるやつは置いていかれるのさ)
昔の自分なら集団をやり過ごしてたけど、成長したよ!直ぐに立ち上がり走り始めた
だがしかし右のブレーキレバーが内側に盛大に曲がってしまった。
ブレーキとシフトがとてもとても操作し難い。。。
これは困った。。。
そんな時はバイクチェンジだ!
今回は監督が自分のマシンをピットにいれて代車として使って良いよと言ってくれていた。
これは使わせてもらうしかない!
ピットで右のブレーキレバーが曲がったと伝えて代車に乗り換えた
ここでまだ失敗してしまった
レース前にサドルの高さを確認して行けそうだと思ったんだけど
フレームサイズも違うんだからサドルの高さは変えさせてもらえば良かった。
力が入り難かったよ。。。これは完全に自分のミスだぁー!!
ブレーキが油圧なのでそこはいいなぁ〜って思いながら1周して自分のマシンに再度交換した。
試走の時は行けるじゃん!と思った階段が
辛くなって。。。でもここ凄く応援してもらえるから頑張ったよね!!
まっぴーにも応援してもらいここから追い上げようとしたが
なんと
また、転んだ!!
もう、なにやってるんだよ自分!!って思うよね〜
その時に今度は左のブレーキレバーが曲がってしまい
シクロクロスのレースは短時間なので曲がったままでも良いのにもう思考力が無くなってたかも曲がっているのを直そうとしてコースサイドで応援してくれている人達に曲がったままでも大丈夫だから走れー!って言われて『そうだ走らないと!!」って。。。。
最後まで諦めずに走ったよね
早く恰好良いシクロクロッサーになれるように飛び乗りをマスターしたい!
結果は不甲斐ない順位となりましたが、シクロクロスは楽しい!
課題は分かっているのです、今後はその課題も少しずつ取り組めるようになると思うので今後に向けて前向いて行こう!!
※写真は井上和隆氏と齊藤高史氏が撮影されたのを使わせて頂いています。
写真を撮られてアップして頂けるのはとても嬉しくありがたいです。
こうめも撮ってくれましたありがとう。
運営スタッフの方達、ボランティアスタッフの方達、応援してくださった皆さん、その他の方達の協力があってレースが出来る事に感謝します。
ありがとうございます。