フラットスプリングレーシング

レースやイベント等に参加した記録

2019宇都宮シクロクロスDAY1

日時:2019年12月14日(日)
場所:道の駅うつのみや ろまんちっく村
天候:晴れ
気温:0℃〜1℃(試走からC4レース終了まで) ←ガーミンより
路面:ドライ、一部霜によって泥が固まったデコボコがあったりちょとだけ泥あり

今回参加した宇都宮シクロクロスは初参加なのでどんな会場でどんな雰囲気なのか分からないけど去年や一昨年の動画を見ると3段、4段の丘を駆け上がる箇所あり、砂区間あり、林間区間のシングルトラックありとかなり楽しめそうですが、むちゃくちゃ大変そう・・・!

 

 

タイムスケジュールを確認すると試走は7:30〜8:00と30分しかなく、その後自分が出るC4が8:15からスタートなのでかなりスケジュールがぎゅうぎゅう感が。。。そして受付けが何時からなのか?
タイムスケジュールの7:30より前には見当たらない。。。と思ったら「※AJOCCレースの受付については、7:30~各レーススタート30分前まで」の一文があった。

 

受付け7:30〜って試走開始と同時刻なのね〜!

 

 

初めての会場だから試走は最低でも2周はしたい、でもゼッケンを付ける時間も必要だしと。。。

 

そこに受付けが並んでいた時間が勿体ないので先に試走を2周してから受付けした方が良いですよとアドバイスを頂く。

 

さて、会場の駐車場は6:00から開門すると前日情報がアップされたので当初の予定を変更してギリギリまで家で休む事にしてそれでも途中なにかあっては困るので6:30までには駐車場に入るように出発する事に。。。

 

 

当日、駐車場には6:30前に到着した。

少し仮眠して7時に起きる、準備して7:23頃に受付けに行ってみたらもう始まってた!!

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おう、まじっすか!
アナウンスしてくれてもいいのに〜と思いながら並んではいたけど混んでてはなかったのでそのまま順番をまって受付けを済ます。

さて、試走かゼッケン付けか?

 

試走する事にする、コースは動画では見てはいたけど毎年変わるだろうし宇都宮自体が始めたなのでまずは軽くコースを確認しながら流した。

 

と、1周終わったところで時間を確認すると10分ぐらい掛かってる。
このまま2周するか考えたけどゼッケンを付けてからもう一度走ろうと一度戻る。

 

何となくそんな気はしてたんだけどね〜
ゼッケン付けている時に試走残り5分のアナウンスが。。。そして8:00になった。

 

この時点で歯車は噛み合わなくなってたと思う。
落ち着く間もなく収集が始まる。

自分はほぼ再下位あたりのスタート位置だ。
1コーナのイン側になる列に並び前の人がスタート後早い事を祈る!

 

 

スタート!
落ち着いてクリートを嵌めてどこにもスペースがないので前の選手の動きを待つ!

 

すると前方にスペースが空いた!
前の選手もそこに向かって進んでくれたので続いて行く!

 

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1コーナーも問題なくクリアして30〜40人ぐらいの位置にいたと思う。

 

 

 


試走の時でこれは押した方が早いと見切りを付けたサンド区間

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しっかり押してクリアです

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と3段?の丘登りは

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降車してがんばる!

 

 

 

 

 

林間部分を抜けて急な下り上りをクリアして平坦区間に入るUターンコーナーで試走の時に確認できなかったスピードで進入したその時だよ、ゴムのマットが弾いてあってそこで泥のついたタイヤが滑りフロントからスリップダウンした。

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思えばこれも試走の時に空気圧を後から下げる前提で2.0にしていたけど、気持ちに余裕がなかったので下げてなかった事をレースが終わってから思い出した(笑)

 

気を取り直して走り始めるが、次の階段で今度はシューズが滑ってスリップダウン

ここでレバーを壊してしまうとは。。。

転倒した時に目の前に来たハンドルをみてブレーキレバーが変な方向に向いてるのが見えたんだよね〜

 

その後もブレーキレバーが引っ掛かる!
何だろうと思うがブレーキもできるし走りには直接問題なさそう。

 

ここで心が折れてしまう所だったけど、まだ始まったばかりだど追いかける。

幸い前の選手が見える位置にいるのでひたすら追いかける。

 

とオフロード区間からピットエリアに入る手前のアスファルトに路面が変わる所で前走者がスリップダウンした!

 

めっちゃ目の前で!!!

 

ブレーキで回避を試みるが間に合わず前の選手の背中にフロントタイヤが当たってつんのめるようにして転倒となる。

 

 

1周目で3回も転倒するとちょっとね〜

 

コースは楽しめるレイアウトだったしスタートでも良い感じで前に行けただけに悔しい!

 

さぁ、次がんばろっと!!

 

写真は一部 齊藤高史さんが撮られたのを使わせて頂いています。

自分の姿勢が客観的に見れていつも有り難いです。